ひさしぶりにVagrantからゲストOSを起動しようとしたら、Vagrantが古いからアップデートするようにとのメッセージが出てました。
さっそく、Vagrantをアップデート。
その後、ゲストOSを起動しようとしたら、エラーが出て起動できないのです。
VirtualBoxをアップデートしろと言っています。
そこで、VirtualBoxをダウンロードして最新版をインストールしようとしてみました。
が。
なんどやってもVirtualBoxのインストールに失敗する。。。
仕事でけんやんか。 pic.twitter.com/XDSoaSCuto— さわださとし@車好き酒好き料理好きひとり親エンジニア (@satoshis) December 7, 2021
これ「macOSでVirtualBoxがインストールできない時の対処法」やってみたけど、インストールできませんでした。
そもそも、通常ならシステム環境設定の「セキュリティとプライバシー」のところに「◯◯の読み込みがブロックされました」的なメッセージが出て、「許可」ボタンが出るはずなんですが、それが出ないのです。
セーフモードで起動して対処する方法「MacでVirtualBoxがインストールエラーになる(セキュリティーとプライバシーの許可が出来ない)場合の対処法」も試しましたが、これでもインストールできません。
SIP(System Integrity Protection)を無効化する方法「MacOS High Sierra以降でVirtualBoxのインストールに失敗する時の最終的な対処法」を試してみたけどこれもダメでした。
ネットで見つけた方法を手当り次第に試したのですが、どの方法でもインストールできなくて、八方塞がりです。
ふと、「もしかしたらbrewでインストールできたりして」というアイディアが降ってきました。
さっそく、iTermで brew を実行してみたところ、サクッとインストールできてしまいました。
brewでインストールしたら一撃で成功した。 https://t.co/32fUQcVCyD pic.twitter.com/yZ9Rxz6gjC
— さわださとし@車好き酒好き料理好きひとり親エンジニア (@satoshis) December 7, 2021
Macを1日のうちに10回以上再起動したの、初めてですよ。